日本全国 真夏日 猛暑日 熱中症に注意!! [注意喚起]
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6月に入りいよいよ本格的に気温が上がり
日本全国各地で真夏日や猛暑日を
観測し熱中症と思われる症状で
倒れる方が続出しています。
昨日は大分県の日田市で35.6度を観測したほか
他の都道府県でも軒並み気温が上昇し、
熱中症と思われる症状で250人以上が
病院に搬送されそのうち2名が死亡したという。
熱中症は予防できないものか?
また熱中症になりそうな気温や湿度を
常に意識できないものか?
そんなことを調べてみた。
毎年全国で熱中症にかかる方が
急増する時期になったが
熱中症の予防方法というのはなかなか聞かない。
外だけではなく室内も危険ですよ。
なんて言われたら「どうしたらいいんだよー」
本音じゃないかと思います。
熱中症の予防方法と対処方法
環境省がHP上で正式に発表している
「熱中症の予防方法と対処方法」を
見てみるとまず熱中症にかかる要因だが
3つあるという。
要因①環境
・気温が高い ・日差しが強い ・急に暑くなった
・湿度が高い ・締め切った屋内 ・熱波の襲来
・風が弱い ・エアコンのない部屋
要因②からだ
・高齢者、乳幼児また、肥満の方 ・下痢やインフルエンザでの脱水状態
・糖尿病や精神疾患といった持病 ・二日酔いや寝不足といった体調不良
・低栄養状態
要因③行動
・激しいい筋肉運動や、慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給できない状態
これらの要因で熱中症を発症するという。
さらに
環境省が発表している
熱中症指数ともよばれている
暑さ指数(WBGT)が28℃(気温ではない)を超えると
急に熱中症が増えるという。
だが街を歩きながら暑さ指数(WBGT)を
意識できるだろうか?
そこで、何かいいものはないかと調べてみました。
あったAmazonで1000円以下でありました。
筆者が購入したのがこれ
ハローキティ 携帯型熱中症計 ストラップ付き
ちなみにDESIGN FACTORY(デザインファクトリー) 製
(500円くらいの偽物もあるそうなので注意してください)
熱中症発症のしやすい環境を
この「携帯型熱中症計」が感知し
ライトとブザーで知らせるというものだ。
ストラップも付いているので早速首にぶら下げた。
今現在は「注意レベル」らしい
これ以上に危険になれば
「厳重警戒レベル」、その上が
「危険レベル」それぞれブザーが鳴る仕組みだ。
ブザーが鳴ったら速やかに日陰などに移動し
水分や塩分補給をする。
これを徹底しればかなり熱中症を
予防できるのではと思い購入しました。
遊びに夢中になると気温が気にならなくなる子供さんや
一般に暑さを感じるまでに時間のかかると
言われているお年寄りにはぜひこれを一個持たせて
「ブザーが鳴ったらこうこうしなさい」
と言っておけば安心であろう。
この夏も熱中症には十分注意を払った
生活を心がけましょう。
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2014-06-01 18:14
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